屋根塗想状況ヌリケン・プラスが色、艶、強さと…想いをプラス 下地処理編
長崎市鳴見台の屋根塗装状況です。
屋根の「棟 」と言われる部分に瓦とは違う素材の部位があります。棟板金には専用のプライマーを塗装します。
板金を留めている釘や、ネジが長い年月をかけて出てきたり緩んだりしているところをがあります。
棟板金プライマー塗装完了。
ここまでやって
いよいよ瓦のプライマー塗装です。
弊社が使用している無機塗料のプライマーは上塗りと同系色の色をつける事ができます。
もちろん別の色での注文も可能です。
しかし、仕上げの色艶をより良く引き出す為に弊社ではプライマーに同系色を使用しております。
写真の左側が瓦プライマー塗装後
右側が無塗装状態
次回はいよいよ仕上げ塗装作業です!
次回予告…
屋根に最強無機塗想(とそう)で15年〜20年の長期安心をプラス
下地処理に没頭するヌリケン・プラスが下地に強さをプラス
本日は久しぶりの晴天になりました。
今年の梅雨は本当に雨がよく降りましたねぇ…これだけ降れば夏に水不足にはならずに済みそうですね♪
さて、現場の進歩状況をご報告させていただきます!
長崎市鳴見台M様邸の本日の作業内容は…
この作業は前日までの雨がシャッターの溝に溜まっていたので、溜まった水を風圧で吹き飛ばしている状況です。
これで乾く時間が早くなりました。
こちらは屋根の上です。
屋根の上には瓦とは違った素材のモノがあります。
ビスや、釘が飛び出しているところはきちんと元の状態に戻します。
黒い部分(棟の板金部)
左半分は水洗いのみ。右半分はペーパーケレン。
下塗り1回目塗装
屋根の上は建物の部位の中で、最も過酷な状況下であります。なので、雨や紫外線で下地が傷むのを少しでも抑えて塗膜が長持ちする様に弊社では2回塗装いたします。
本日は、鉄部の錆止め塗装が主な作業内容でした。
・庇、下地処理済み
塗装工事の中で最も重要な役割(作業)
※下地処理(高圧洗浄・サビ落とし・苔汚れ除菌)
※下塗り(錆止め塗装・シーラー塗装・フィーラー塗装)
これらの作業で手を抜くと、後々大変な事態になり兼ねないという事です。