雨の日は雨の日ならではの仕事を…ヌリケン・プラス!
長崎市扇町外壁ひび割れ補修作業。
こんばんわ。
ヌリケン・プラスの萩岡です!
長崎市扇町ではクラックUカットシーリング充填モルタル補修工事を進めさせていただきました。
コンクリートやモルタル外壁は年月が経ってひび割れが生じます。
そのひび割れの上からそのままシーリング(コーキング)を充填してもあまりいい効果は得られません。
それではひび割れをどう処置すれば良いか?
ひび割れに沿って電動カッターを入れて、健全部とひび割れ部を絶縁します。
カットして溝が出来たらそこへシーリング材を充填していきます。
この時、溝全体にシーリングを充填するのではなく少し表面から凹ませた状態で充填し、ヘラで均一に撫でて仕上げます。
シーリング材が十分に乾燥したらモルタルでさらに溝を埋めて表面より少し盛り上がった状態で乾燥させます。
最後にモルタルペーストを刷毛で撫でるように塗って補修の完成です(*^^*)
ひび割れの補修は意外に手間がかかります。
ここまでしても絶対に割れない‼️とは言い切れません。
また他の箇所が割れたりする事もあります。
私達はプロである以上、プロにしか出来ない提案とプロにしかできない仕事をプロとしての誇りを持ちプロとしての仕事を全うする事を誓います‼️
それと…
予定工期より早目に進んでいます♪
みんなの頑張りのお陰です(*^^*)
磁器タイルの塗装もヌリケン・プラスにお任せ下さい(*^^*)
いきなりですが…
マンションの外壁で磁器タイルを使用している建物も少なくありません。
本当にいきなりですいませんm(_ _)m
と、言うよりマンションは磁器タイルを使用している外壁が多いのではないでしょうか?
磁器タイルとは?
タイルの素地を1250℃以上の高温で焼き上げたもので、水気をほとんど吸水しない(吸水率1%未満)もの。透明性があり、硬く、軽く打つと金属製の澄んだ音がする。内装・外装タイル、床タイル、モザイクタイルなどに用いられるものです。
こちらが今回施工をさせていただいた磁器タイルの施工前の写真です。(高圧洗浄後)
使用した塗料は
『タイルピカ』です。
タイルピカ1回目塗装状況
写真左側は塗装前です。
乾燥していた表面に艶をプラスしていきます。
1回目が完全に硬化してから
2回目タイルピカ塗装です。
塗り残しの無いように丁寧に丁寧に何度も確認しながら塗り進めていきます。
タイルピカ塗装後
明日、養生ビニールを剥がして再度写真を撮ってブログに載せたいと思います♪
明日もヌリケン・プラスは長崎全体の建物の長寿命の為に頑張りたいと思います‼️