日々の施工の進捗、当社のお知らせをお客様の塗装検討の参考にご覧ください!!

本年も残すところあと僅か…今日はメリークリスマス♪

2015年12月24日

一年は、あっ
と言う間に過ぎ去っていきますね。
ぼーっとしてたら、時代に置いてけぼりにされてしまいます。

こうしている時にも、何処かで誰かが人一倍努力して負けじと頑張っている。
1日が終わるのをただ待つ毎日ではなく、

1日を終わらせるのは自分のノルマを達成させてからだ!と、自分に厳しく締めくくります。
さぁ明日は2現場稼働‼︎
一つは長与町立長与南小学校の雨漏り修繕工事!こちらは明日で完工予定しております。

もう一つは長与町アパート塗り替え工事!

年内ギリギリいっぱいの現場です。

   
 
アパートに住んでいる住民様や、弊社にお仕事をご依頼して下さった施主様に綺麗になったアパートで新しい年を迎えていただきたい!

スタッフ一丸となってラストスパート頑張ります‼︎
来年景気の良いスタートを切るために、

今年の仕事は今年のうちに…しかし、天気には勝てないのが現実です。

残り一週間、雨よどうか降らないでくれ(>_<)

それでは
メリークリスマス♪





明日まで天気だから追い込みます(^O^)

2015年12月12日

こんばんわ

11月から12月の今にかけて、なかなかお天気が続きませんね…。
わたしたちの仕事は外での作業が主なので、天気にとても左右されます。
11月から作業させていただいています長崎市扇町のジョイフルサン本原店も当初の工期予定をオーバーしております。

が、「天気だから仕方ない」と言っていただけるオーナー会社の課長には本当に本当に感謝です。

残りの作業もあと少しです‼︎

最後の最後まで気を引き締めて「最高の仕上がり」で引き渡したいとスタッフ一同皆同じ想いで取り組んでおります。

それでは少し現場の進歩状況と作業のご説明をさせていただきます。

ヒビ割れていた部分を電気サンダーでUカット処理した後にシールを充填しモルタルで埋め戻した 補修跡に既存と同じ玉模様を吹き付けして柄を揃えます。
これを、「戻し吹き」、「補修吹き」などと弊社ではいっております。

ところどころ白くなっている所が玉模様を吹き付けした所です。

  

これはマスチックローラー(鎖骨ローラー)で防水塗料を厚塗りしている状況です。

ここでも模様を付けていきます。

この模様を揃えるのが意外に難しく、足場の段差の繋ぎ目などでムラになり易くプロの塗装屋でも苦手な人が居る位です。

しかし、弊社はこの作業に絶対の自信を持っています‼︎

むしろ、マスチックローラーでの作業が大好きなスタッフばかりです(*^^*)

なので、模様がすごく綺麗ですよ♪自信あります♪ムラもナシです!

まぁプロなら当たり前の事ですよね。
 

この模様塗りを2回行います。

こうする事によって、このラバーウォールという防水塗料の規定塗布量にようやく達するとともに、模様も更に綺麗になります。
   

そして、この写真…

これがとてもとても大切な作業の一つなんです。

養生の上にさらにテープを貼って下の養生と壁の取り合いを隠す為のテープ。

弊社では「捨てテープ」「捨て貼り」などと言っております。

文字通り、模様塗りが終わると捨てるテープです。しかし、この捨てテープが無いと、最終的に上塗りまで仕上げて養生を剥がす時に養生に付いた塗膜と壁の塗膜が一体化して養生を剥がすと同時にせっかく塗った壁の塗膜まで剥がれてしまうのです。

この捨てテープが仕上がりの良さを守っていると言っても過言ではありません‼︎
 

そして、上塗りフッ素一回目

上塗りに使用している材料は「K,sスーパーパワーフッ素弾性」になります。

4フッ化フッ素樹脂でハイブリット高耐候性で強靭な塗膜を形成します!

一言でフッ素と言いましてもかなりの種類があります…。

フッ素の説明は長くなるので直接弊社にお問い合わせください!

   

上塗りフッ素二回目

塗り漏れが無いように縦横に十字をきるように塗っていきます。

  
これで

防水塗装

ラバーウォール工法

K,sスーパーパワーフッ素弾性

メーカー保証10年の安心施工の完成です(*^^*)
   
 
何十年に一度の塗替え工事です。

安けりゃいいという方もいらっしゃるでしょうが、それでは建物が可哀想です。

雨、風、紫外線で毎日ダメージを受けている建物の外壁はもうクタクタです。
やはり折角高価なお金を出して工事をするのであれば「より良い品質でより良い技術」で大切な建物を自然の劣化から守りましょう!

そして、安心のメーカー保証を付けてもらいましょう!

施工店保証➕メーカー保証のダブル保証。

はい、これで安心です(^^)

さぁ明日は日曜日ですが、天気が良いので現場で作業です!
日曜日休んだのいつ以来だろうか…
いつも一緒に頑張って働いてくれる仲間に感謝です‼︎

それでは明日も笑顔で頑張ろう!
では…





狭小箇所(細かな所)は皆んなでチェック‼︎ヌリケン・プラス‼︎

2015年11月18日

いきなりですが、塗装屋さんでも塗り忘れる事はあります。

え?マジで?プロなのに?ですよね…。

しかし、その塗り忘れがある状態ではお客様に引き渡す事は決してありません。あってはならないと思います。

それは、お客様はプロである我々を信用してお仕事を依頼してくれています。

お客様の立場からすると、

経験年数20年のベテラン職人も経験年数1年未満の新人も、どちらも同じくプロの塗装職人という風に見ています。
ですから、弊社はすべてのスタッフがプロの意識を持って日々の業務に励んでいます。
現場では、一つの工程を終える事に必ず皆んなで見直しチェックいたします。
何故皆んなでチェックをするのが大切なのか?

それは

人は、人により、見ているところ(箇所)が違うからです。

  この様に上の方を塗っている人と……

しゃがんで下から見上げて塗っている人。
この2人が一通り塗り終わった箇所を見直しチェックすると、お互いに塗り忘れを見つける箇所があるはずなのです。

  

   

もし、施行中に塗り忘れやペンキのかすれ、汚れの付着などがあっても、見直しチェックをして、完璧に仕上げてしまう事が大切なのです!
失敗は失敗したところで辞めてしまうから失敗になる。

成功するまで続ければそれは成功になる。
経営の神 松下幸之助さんもこう言っておられます。
私たちは人が作業をして塗っていきます。ロボットではありません。

ですから、人であるからこその欠点もあります。しかし、その逆に人であるからこその気配りや心配りもできるのです。
わたしたちを信用してお仕事を依頼して下さったお客様の立場になり、心を込めてお仕事させていただく事を誇りに思い、これからも日々研究と努力を重ねてもっともっと皆様に愛される塗装会社を創り上げていきたいと想います。