鉄骨階段の改修工事。塗装前に捲れた塗装とサビ落とし作業で、密着とサビに負けない耐久性をプラス♪

2015年8月18日

 先月から工事をさせていただいております鉄骨階段の塗り替えです。

現場は福岡県博多区中洲E様ビルです。

9階建の鉄骨階段は高さが30メートルほどあります。

作業中の上り下りもなかなか大変です…。

施工前の写真がこちらです↓

    
 
錆びが進行しております。

このまま上から塗装……なんか、してはいけません‼︎
いつもいつもブログに書いていますが、塗装工事で大切な事は下地処理を如何に手間暇かけてするか?と、いう事です。
錆びを落とし、剥がれた塗装を削り、汚れを除去して、しっかりとした下地を作っていきます。
とても地味な作業ですが、塗装をするにあたってとても大切な作業なんです。
   
    
 

電動工具(サンダー)などを用いて、錆びを除去していきます!

今回の工事は、福岡ということもありましていつもお世話になっている…福岡県は糟屋郡の山添塗装様にも応援に来て頂いております。山添社長は弊社が加盟している「塗魂ペインターズ」の仲間(先輩ですが)であり、良き理解者です。

そして、何より職人不足に困っているわたしに救いの手を差し伸べてくれる仏様の様な方です。

山添塗装様のお力もあり、工事は予定の8月末日までにはなんとか完工できそうです(*^^*)
本当に人と人との出逢いは大切にしていきたいと心から想います。
福岡県でお家の塗り替えをお考えの方は、

是非、山添塗装へご相談してみて下さい(^^)きっといいご提案が頂けると思います♪
さて、明日は長崎の現場の進歩状況と、地元長与町の施設の現場調査で一時長崎に帰宅しております。
それでは、明日もいい1日をお過ごしください(^^)では